しかし、重要なのはその部分ではなく、その前段階である、考える部分なのです。
クライアントが抱える課題を解決する。
それがプロと素人の違いです。

当デザイン事務所は2020年の東京オリンピックの年で20周年を迎えることになりますが、代表である私自身は既にこの業界で20年以上のキャリアがあり、様々な経験を常に一番末端でしてまいりました。

末端というのは下っ端という意味ではありません（笑）。常に自分たちの手でという意味での末端です。この「末端」というのがポイントだと思っておりまして、デザインにおけるフィニッシュを自分たちの手でしてきたということで、その経験が全て血となり肉となり、全てが経験として刷り込まれているということなのです。

デザイン事務所としてはもちろん当たり前のことなのですが、このあたりが広告代理店との違いでもあります。ただ間に入るのではなく、実際に手を動かす存在なのです。

弊社は特に仕事を取るための営業活動を表立って行っていない変わった（？）会社です。基本、紹介を優先しておりますが、ナルーデザインを必要としている方からのアプローチはもちろん大歓迎です。お気軽にご相談お待ちしております。